BOSCH(ボッシュ)エアコンフィルターアエリスト (抗ウイルスタイプ) AP-T07

今年は愛車ウィッシュ購入から3年目。(ついに車検の年かぁ・・・出費が不安・・・)
新車の「いい匂い」が無くなってしまった今、室内の空気環境が気になり始めました。

愛車が自分のニオイで汚染されるのは耐え難いので、とりあえず地元のオートバックスが一押ししていたドクターデオのスプレータイプを購入。

医療機関や食品加工工場で衛生管理用としても使われている「安定化二酸化塩素」を使用しているので安心というのがウリ。インフルエンザウイルスにも効果があると公式サイトではうたっています

半信半疑ながらもスプレーすると、確かに一瞬でニオイっぽいものが無くなったことにびっくり。
永続的ではないものの、効果はありそうです。

さらに車内のニオイについて色々調べていると、エアコンのフィルターも雑菌が繁殖しやすく余り酷いと悪臭の元になる様子。通常1年または1万km程度で交換らしいですが、交換した記憶がありません。ディーラーの1年点検で交換されていたかなぁ・・・。覚えていません。まだ1万km走っていないので、そんなに汚れていないとは思いますが、気になり始めたので交換してしまいましょう。

というわけで新しいエアコンフィルターを物色。色々ありますね。
目に留まったのがボッシュの「アエリスト(抗ウイルスタイプ)」。
ボッシュのエアコンフィルターは、値段に比例して「除塵」→除塵に「抗菌・脱臭」付加→さらに「抗ウイルス」付加の3種類ありますが、その最上級グレードです。

「抗菌・脱臭」だけでもよいとは思ったのですが、「抗菌タイプに抗ウイルス、アレル物質抑制機能を追加し、さらに快適性を追求。花粉・ほこりだけでなく、微小粒子(PM2.5)の除去にも効果を発揮します。」といううたい文句に惹かれました。車内環境は良いに越したことありませんしね。

うちのウィッシュ1.8Sは「AP-T07」が適合します。(該当車種検索はこちらから

安価なネットで購入しました。

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箱を開けてみると・・・

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きれいなブルーのフィルターが出てきました。
1年または1万kmが交換の目安とのことです。交換時期を記入できるシールが付属しています。

説明書も付属しています。取付時間の目安は3分とのこと。一瞬ってできるということでしょうか。
早速交換に移ります。

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愛車ウィッシュの交換方法は、説明書の「ヴィッツ」の例とほぼ同じです。

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グローブボックスを気合で外したら、フィルターカバーが目の前にあります。

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フックを外せばすぐに今のフィルターを取り出せます。
1万km乗っていないけれど、それなりに汚れている感ありますね。

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新旧比較です。ボッシュはブルーが綺麗ですが、1年後は汚れて変な色になってしまうのでしょうか・・・。

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新しいフィルターを差し込めば作業完了。
注意しなければならないのは、上下の向き。純正品は「↑UP」と上側に向いた矢印が印刷されていましたが、ボッシュに印刷されている矢印は「AIR FLOW」(風の向き)なので下側を向いています。上下逆?と不安になりますが、取り外した古いフィルターは上側に埃がついていたので、風の向きを考えるとこれでよいのでしょう。

作業は一瞬で終わりますが、不安になって悩んでいる時間が3分くらいありましたので、確かに目安どおりの取付時間がかかりました。

これでエアコンの「抗菌・脱臭」&「抗ウイルス」対策はばっちりです。

次はドクターデオの据え置きタイプ買おうかなぁ・・・。

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