5月29日(金)
昨日夕方に到着した場所は、1997年に世界遺産に登録された古都、トロギール。
宿泊場所は、、トロギール郊外にある「スヴェティ クリジュ」というホテルでした。
宿泊者が同時に利用したからか、シャワーは水しか出ないという状況に遭遇したり、大広間で夕食を食べていたら、隣のテーブルの上のガラス製の蛍光灯カバー?が落ちてきてあわや大惨事になりかけたり、夕食は夕食で微妙な味だったりと貴重な体験をしました。
そんな翌日ですが、天気は快晴。よかったです。
トロギールの見どころは、城壁に囲まれた小島になっている旧市街。
小さい島の中に教会や塔、宮殿など風格のある建物がぎっしりつまっています。
島の入口は2つしかなく、北と南のみ。
上の写真は、北側の入口にかかっている橋付近です。
橋は石造りで結構オシャレですね。
この写真は、有名な北門。
17世紀中ごろに作られたバロック様式の門ですが、18世紀に改修されています。
門の上には街の守護聖人である聖イヴァン・ウルスィニ像が立っています。
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2009年12月 1日