月曜日です。昨日に続き晴れています。ラッキー。
実は寸又峡には昨年も来ているのですが、大雨だったために断念したものがあります。
それが、夢の吊り橋を見に行くこと。
「夢の吊り橋」は大間ダム湖にかかる長さ90m高さ8mのつり橋。
晴れているとエメラルドグリーンの湖に橋が映え、とても綺麗と聞いていました。
ちなみに、橋の真ん中で若い女性が恋の成熟を祈ると夢が叶うらしいです。
朝一番で寸又峡温泉から徒歩で出発。森の中の舗装された道をぶらぶら20分程度歩くと到着です。いや~晴れててよかった!上のとおり綺麗な写真を撮ることができました。
ただ、吊り橋は見てのとおりのつくりですので、高所恐怖症の人は辛いかも。
最大10名同時に渡れるそうですが・・・1人歩いただけでかなりギシギシいいます。
一応、観光コースとしてこの吊り橋を含めた90分のコースが設定されているのですが、午後の予定などを考えるとここで引き返したほうがよさそうということで、誰もいなかったのをいいことに向こう岸?まで渡った後に引き返しました。(笑)
ここから引き返すと、撮影10分を入れてちょうど1時間くらい。
橋のところだけ急な下り坂(帰りは急な上り坂)ですが、充実したハイキングコースでした。
午後は掛川まで足を伸ばして、掛川花鳥園に閉館までいました。
ここは体が細くなることで有名なフクロウの「ポポちゃん」がいることで有名ですが、それだけではありません。いろんな鳥と直接触れ合えるのが醍醐味。インコなどは、餌を買わなくても肩や頭に乗ってきます。きっと、鳥が嫌いな人は倒れてしまうでしょう(笑)。
フクロウや鳥の写真とかを載せてもよいのですが、つまらないので何故かうろうろしていた亀の後姿を載せておくことにします。
2009年9月14日